胸を揺らす事は効果的?バストアップ・美容・健康の全てにつながる!

ちまたでは胸を揺らすことでバストアップや美容健康を手に入れようと、「おっぱい体操」なるものが大流行しています。
ではその「胸を揺らす」という事は体にどのような働きをするのか?
調べて、まとめてみましたので参考にしてみてください!

おっぱいにとっての自然な姿とは?

近年こそ、「100パーセント母乳で育てたい」というお母さんたちが増え、母乳哺育が復活しつつありますが、30年前は母乳とミルクの「混合育児」がスタンダードでした。
母乳が十分に出ているのにミルクを与えてしまうことにわたしは大きな疑問を抱いていました。
直感的に、「それは人のあるべき姿ではない」と感じていたのです。
なぜなら、お母さんたちはおっぱいの張りでとても苦しんでいたからです。
わたしは、同じく助産師だった祖母から大きく影響を受けて育ちました。
祖母は明治生まれの助産師でしたから、彼女が学び実践してきたのは江戸時代のお産です。
それは、「伝承医学」と呼ばれる自然の摂理に合った方法でした。
西洋医学の知識はもちろん、薬さえもない当時、「お産婆さん」「とりあげさん」と呼ばれていた助産師たちは、野草や旬の食材など自然に宿る治癒力を活用して看護や手当てをしていました。
いわゆる「おばあちゃんの知恵」です。
おばあちゃん子だったわたしは、いつの間にかそうした祖母のまなざしを受け継いでいたのでしょう。
何か壁にぶつかるとその答えをいつも自然の中に求めようとしていました。

おっぱいに問題があるのは晴乳類の中で人間だけ!

「どうしてあんなにおっぱいが張ってしまうんだろう?」そんな疑問を抱えながら、ちょうど休暇で東北、北海道を旅行していたわたしは、立ち寄った牧場で牛の生態に見入っていました。
4本の足で歩く動物はおっぱいが地面に対して垂直に位置します。
だから母乳が出やすいのです。
人は、悲しいかな、二本足で立ったことによっておっぱいが出にくくなっているのです。
「じゃあ、猿はどうなの?」そう思い立って、猿のお産時期にあたる春、1ヶ月ほど猿の生息地として有名な大分県の高崎山に足繁く通いました。
そこで目にしたのは、授乳の時期に、猿の母親がおっぱいを揺らしている姿でした。
母親は、背中に子どもを乗せて四つんばいで歩きます。そのたびに乳房が揺れます。聞けば、猿のお母さんたちには、おっぱいのトラブルは何もないとのことでした。
「他の晴乳類はどうなんだろう?」こうして、私は人間と類人猿との比較研究をしていきました。
動物園の飼育係の方に聞いても、出産した後、ストレスという原因以外でおっぱいにトラブルを抱える動物はいないとのことでした。
「二足歩行の人間以外、晴乳類のおっぱいは揺れているからだ!」
私は一筋の光を見出したような想いで、さっそく病院で担当している妊産婦さんたちの協力を得て、おっぱいを揺らすという試みをスタートしたのでした

揺らして、鍛えて、女性の身体が楽になる、幸せになる

そうやって発見した母子両方にとって自然な授乳の条件とは、

・おっぱいをよく揺らしている(ブラジャーをしておらず、おっぱいがよく動く)
・大胸筋が発達している
・腕の筋肉が発達している
・腕の機能が高く、おっぱい周辺の血液循環がいい
・赤ちゃんがいつもおっぱいを吸っている

というものでした。
この条件を満たせば、100パーセント母乳哺育は可能だと考えて、効果的なストレッチ法を研究し、改良を重ねながら確立されたのが、「おっぱい体操」だそうです。
実際におっぱい体操でおっぱいを揺らすことによって、産後のお母さんたちの母乳トラブルは大幅に減り、病院での母乳哺育率が次第に上昇してきました。
助産師という職業上、最初は、トラブルのないスムーズな授乳を目的として提唱した体操でした。
しかし、その後、おっぱいに関する研究を進めるにつれ、おっぱいを揺らすことによって、妊産婦に関わらず現代女性の身体と心をもっと楽に、幸せにしていけるのではないかと考えるようになりました。
なぜなら、女性の人生は、女性ホルモン「エストロゲン」に支配されているからです。
おっぱいを揺らすということは、女性ホルモンそのものにダイレクトにはたらきかけることなのです。

幼児期から閉経後まで女性は一生、おっぱいを揺らし続けよう

このおっぱい体操は、女性の一生を通してずっと続けてほしいセルフケアです。
幼児期の過ごし方が、思春期の身体の変化を受け入れやすくします。
思春期における女性ホルモンとの付き合い方が、その後の安定した妊娠、出産、授乳につながります。
そして、親となって子育てをする際には、その知恵をまた次の世代に伝えていくことができるでしょう。
更年期や閉経後も、女性としての生き方や身体のケアの仕方を知っていることで、一生を長いビジョンで捉えることができるようになります。
おっぱい体操は、そんな「一生もの」の知恵なのです。

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