バストアップサプリなんて物足りない?豊胸術とは。


 バストアップサプリのボンキュートで胸を大きくしようと思っても、即効性はありません。もっと早く胸を大きくしたいとなると豊胸ですが、あまり詳しく知られてないと思います。豊胸術は、美容整形手術の中でももっともポピュラーなもののひとつです。日本では年間3万人以上、アメリカでは年間4万人以上、世界ではなんと、年間200万人以上の人がこの手術を受けているといわれます。
いったい、どうしてこんなにも多くの人が、世界中で豊胸術を受けているのでしょうか。それには2つの理由があります。ひとつは、それだけ小さい胸にコンプレックスを持っている人が多いということです。欧米の女性は、日本人に比べて、概して大柄です。当然、バストの大きさも全体に比例しますから、小さな胸に悩んでいる日本人に比べると、「まだそれほどでもない」という気がするかもしれません。ところが、そんな欧米人たちも、「自分の胸が小さい」ことに悩み、こぞって豊胸術を受けているのです。

海外では、日本よりもナイスバディに対する憧れが強いということは、映画やドラマを観ても一目瞭然。日本でいう、巨乳タレントなみのボディの持ち主が、スクリーンのほとんどを占拠しているといっても過言ではないでしょう。
ですから、「もっと大きく」「もっと豊かに」と、豊満なバストへの憧れはどんどん募つていきます。

もうひとつの理由は、豊胸術が、安全で確実なバストアップ法だということです。いくらバストを大きくできるからとはいえ、豊胸術がもしも大きな危険を伴う手術であったら、ここまで広く支持されはしなかったでしょう。
世界中で多くの事例が積み上げられ、たくさんの人が「手術をしてほんとうによかった」と感想を述べることで、豊胸術はその安全性と確実さを検証してきたのです。もちろん、運悪く未熟なドクターに施術してもらった患者さんの中には、悲しい結果に終わった人もいるかもしれません。しかしそれは、どんな手術であっても起こりうることで、「豊胸術だから失敗した」ということではないのです。

だからこそ、確かな腕を持ったドクターを選ぶということが大切になってくるのです。豊胸術のみならず、すべての手術や症例において、安全で信頼できる施術を受けるために、それは必要最低限のことだといえるでしょう。
それでは、その豊胸術について、さらに詳しく説明していきましょう。

豊胸の実績や歴史について

豊胸術が最初に行われたのは、今から100年以上も前のことです。
1895年、患者の脂肪を集めてひとつの塊(ブロック)をつくり、それをバストに埋め込むという方法が、レクサという医師によって開発されました。当時としてはかなり画期的であったと思われますが、切開時の傷が醜くなったり、化膿
してしまうなどの問題がありました。また、脂肪自体が体内に吸収されてしまうため、バストのふくらみを形成できないという点も、大きなデメリットでした。

続いて、新たな豊胸術を編み出したのは、ドイツのゲルズニという医師でした。彼は、人工合成物であるパラフィンを注射してバストを大きくする方法を考案し、世界中の注目を集めました。日本でも時期、大きなブームになったといわれています。しかし、この方法にも欠点がありました。注入したパラフィンが、皮膚に染み出して固くなったり、表面がでこぼこになってしまうのです。結果的に、この方法は消滅していき次に市場に登場したのは、日本で開発された方法で、ゼリー状にしたシリコンを注射器で直接注入するというものです。
当初はよかったものの、やがてこの方法にも欠点が見つかりました。パラフィンと同じように、皮膚に液体が染み出しできたり、組織に炎症や変性が起こってきたのです。施術を受けた人の中には、微熱が続いたり、筋肉痛や関節炎を訴えるなど、勝原病に似た症状を引き起こしたケースもありました。

その後に開発された方法が、プロテlゼのバッグにシリコンジエルを入れ、体内に挿入する方法です。シリコンジエル入りのバッグは、感触も自然のバストに近いうえ、大きさややわらかさを好みに応じて選べるなどの利点があり、画期的な方法と評価されました。しかし、これにもやはり欠点が見つかります。何らかの理由でシリコンジエルが体内に漏れてしまった場合には、直接注入したときと同じです。

決断を下したのは、豊胸術の最先端を走っていたアメリカでした。1992年、日本の厚生省に当たるFDAを通知したのです。以後、(米国食品医薬品局)が、使用中止の決定をアメリカのみならず日本でも、シリコンジエルを用いた豊胸術は
ほとんど行われなくなっていました。ただし最近では、さまざまな研究が進み、アメリカやイギリスでは、シリコンを使うこともあるようです。

こうした問題があったあとに行われるようになったのが、シリコンパッグの中にコンジエルの代わりに「生理食塩水」を入れる方法です。アメリカやヨーロッパでも、現在はこれが主流。文字どおり、最先端の立胸術といってよいでしょう。日本では多くこの生理食塩水バッグを用いた豊胸術を行っています。
さらに近年、ただ大きくするのではなく、形へのこだわりという観点から、生理食塩水バッグに、新たなテクニックを加え、年齢に応じた自然な形のバストを実現することができるようになっています。

豊胸術の方法とは

生理食塩水バッグ法以外にも、美容外科で行われる豊胸術にはいくつかの方法があります。具体的には、脂肪を注入する方法と、いわゆるホルモン注射です。ホルモン注射とは、女性ホルモンを投与して乳房を大きくするというものですが、これはあまり一般的ではありません。使用を中止するとすぐに効果がなくなってしまうため、定期的に行わなければならず、効率が悪いからです。男性で、これを定期的に受けておられる方がいらっしゃいますが、一般の女性が受けるケースはあまりなく、またおすすめできる方法でもありません。現在の主流は、生理食塩水バッグ法と脂肪注入法です。興味のある方はネットで調べてみましょう!

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